ギターの弾き語りができるようになると、自分で作曲をしたくなります。
実は、ギターの弾き語りができたら作曲というのはかなり簡単にできるようになっています。

今回は、ギターを多少は弾ける人(基本的なコードは問題なく弾ける人)のために、どのように作曲の方法を学ぶべきかというのを詳しく説明していきます。

1、まずはギターでどのように曲を作っていくのかを知る

最初にギターで曲を作曲する流れを知っておく必要があります。

作曲方法には色々な種類があって、歌詞を先に考えてそれに曲をつける方法もあれば、先にメロディーを考えてそれを起点に他の部分を作っていくという方法もあります。

ギターを使った作曲をする際に一番多くみられる作曲方法は、まず最初にコード進行を作るという方法です。
コードを並べてコード進行を作ると、それがいわゆる伴奏になります。

そして伴奏がある程度完成したら、この伴奏にあうメロディーを鼻歌で作ります。
そして最後にそれに歌詞をのせます。

コード進行の作成→メロディーの作成→歌詞の作成
これがギターを使って作曲をする際の流れになります。

この流れで作曲を進めていくんだというのはしっかり頭に入れておいてください。
では次に進みます!

2、超簡単な音楽理論を知ってコード進行を作れるようにする

先ほど、ギターを使って作曲する最初のステップは「コード進行を作る」ことだと言いましたが、
これまで作曲について何も学んできていない人にとってはこれはかなり難しいですし、何をしたらいいか分からないと思います。

コード進行を作っていくためには、最低限の超簡単な音楽理論を知る必要があります。
「音楽理論」と聞くととても難しそうに感じますが、ギターでの作曲に必要な部分はほんの少しですし、そんなに難しくないのでその点は安心してください!

作曲をするために実際に知らないといけない概念としては以下のものが挙げられます。

・スケール(最初はメジャースケールだけでいい)
・ダイアトニックコード
・トニックコード、ドミナントコード、サブドミナントコードについて知る


この3点だけをしっかり理解すれば、ギターでの作曲をする際に必要な音楽理論はほぼ全てカバーできます。

スケールについてはこの記事この動画で、初心者向けに説明しているので見てみてください!
ダイアトニックコードはYoutubeのこの動画で説明しています!

この3点を理解することで、実際にコード進行を自分で作れるようになります。
最初にいきなり1曲の最初から最後まで全部を作るのは難しいので、まずはワンフレーズやサビだけを作ってみてください。
8小節分コード進行を作るのを最初の目標にするといいかもしれません。

3、メロディーの付け方を知る

基礎的な音楽理論について学び、コード進行を作れるようになったら、それにメロディーをつけていく必要があります。
実はコード進行を作ったら、それを何度も自分で弾いてみると、自然と鼻歌を歌えます。
それがメロディーです。

とはいえ、なかなか自然とは出てこないよという人もいると思うので、そういう人はメロディーの付け方を学ぶ必要があります。
ここでも先ほどの音楽理論の部分で少し触れた「スケール」の話が出てきます。
基本的にはその曲のスケール内の音を並べればハズレのないメロディーができます。

また、他にもメロディーを作るテクニックはいくつかあって、例えば隣の音に移動するのが一番安全で簡単にメロディーを作れるというのも1つのテクニックです。
メロディーの作り方を学ぶ方法はもう少ししたら動画として出すのでそちらを参考にしてみてください!

4、歌詞をのせながらコード進行やメロディーを見直す

コード進行を作り、そのコードにメロディーをのせたら、最後に歌詞をつけていきます。
歌詞に関しては、自由につけてもらって構いません。
もし作詞について学びたい人は、「作詞少女」という本が比較的読みやすくて分かりやすいのでおすすめです。

歌詞をのせていく際に大事なのが、同時にメロディーを見直すという点です。
歌詞をのせていくと、「あ、ここのメロディーはちょっと歌いづらいな」という部分が出てきたりします。
その場合はそこのメロディーを少し変えてみたり、それに伴ってコード進行をいじってみたりしていきます。

まだ作曲をしたことがないとあまり想像がつかないと思いますが、
ここまで説明してきたステップ(音楽理論を学ぶ→コード進行を作る→メロディーを作る方法を学ぶ→メロディーを実際に作ってみる)通りに学んでみると、ここは結構すんなりできると思います。

5、まとめ

ギターを使った作曲方法についてまとめると、

1、まずは基礎的な音楽理論を学びコード進行を作れるようになる
2、メロディーの付け方を学び、メロディーを鼻歌で作れるようになる
3、歌詞をのせながらメロディーやコード進行を改変する練習をする


以上の3ステップでギターを使った作曲というのを行っていけます。
最初の一曲目を作るのは苦労すると思いますが、一度コード進行の作り方やメロディーの作り方を学んでしまえば、その知識は一生ものになります。
二曲目、三曲目を作るときは、かなりスムーズに作れるようになります。

作曲ができれば、その曲を自分で弾き語りすることもできますし、その曲をYoutube上で発表したり、音楽制作会社に送ったりすることだってできます。
作曲ができると人生変わると言いますが、特にSNS登場以降はまさに作曲1つで人生が変わる可能性があります。
ぜひこの機会に作曲を学んでみてください!